製造方針
一貫生産と多品種少量生産で柔軟な対応
当社は経験豊富な社員、一人ひとりが「責任あるモノづくり」を常に考えて技術を高める活動を日々行っています。その中で小ロット生産の多能工セル生産と量産の流れ作業生産など、お客様の製品特徴に合わせて生産システムを変えて対応しています。また、実装工程と組立工程が一貫作業のため、生産活動は高効率化することができ、リードタイム短縮や安定品質が図れコスト低減を可能にしました。
日本製品質にこだわる
当社は、“Made in Japan”にこだわり、日本が誇る技術を世界に発信していきたいという気持ちが近年さらに大きく成りました。
どんなに優れた技術を持ち合わせていても、それがお客様の問題解決にお役に立つことができて初めて価値を生むものです。
日本の技術力は、日本人スタッフたちが持っている文化や歴史の中で生まれた習慣や価値観で支えられ、より高度化、高精細化する電子デバイスや高密度基板の多様な検査、ニーズに高次元でお応えし、お客様に十分な満足を提供すると共に、さらに一歩進んだモノづくりをするために、パートナー会社とも高度な連携と相互協力を構築していきます。
お客さまのご要望にお応えするモノづくりを徹底
- 最先端高性能マシン
- 高い信頼性
- 短納期生産体制
微小chip部品(0402)や超ファインピッチ部品(CSP.BGA)のSMTを短納期で量産可能な高速マシンを装備
高い信頼性微小実装の保証ができる画像検査機やBGA・CSPの保証可能なX線検査装置
バーコードで使用部品100%をトレーサビリティ可能な管理体制
短納期生産活動客先に合わせたフレキシブル稼働体制(シフト稼働含む)
- 特殊作業工程
- 共晶半田対応
- 開発試作支援
高い信頼性が要求される半田付作業は年間30時間以上の教育訓練を行い認定技術の能力を維持 (自社認定)
従来の信頼性の高い共晶半田設備やNC機械自動挿入機・ボンド塗布機も装備し特殊産業用製品も生産可能
加工技術の経験をパートナー企業に技術提供と試作加工の応援。 試作加工のデータを提供し加工合理化を提案(工法含む)